WeTransfer の代替:先にアップロードせずにファイルを送る
WeTransfer は、大きなファイルをリンクで送ることを当たり前にしました。ファイルを選び、アップロードし、リンクを共有し、相手が有効期限前にダウンロードしてくれることを期待します。これは機能しますし、インターネット越しでも機能しますが、どのファイルもまず他人のサーバーを往復します。2 台のデバイスが同じ部屋にあるなら、Lan-Share はその回り道を省きます。2 つのブラウザが 8 桁のコードでペアリングし、ファイルは一方のデバイスからもう一方へ直接移動します。
手順
送信するパソコンでページを開く

送信時にファイルがお使いのマシンから出ることはありません。「ローカルコード」の下に、8 桁のコードと相手用の QR コードが表示されます。
iPhone から参加する

同じアドレスを Safari で開き、コードを入力するか QR コードを読み取ります。両方のページが同時に会話画面へ切り替わります。
ファイルを送る

会話画面にドラッグするか、クリップのアイコンを使います。アップロードの手順はありません。カードは送信側に残り、「ダウンロード待ち」と表示されます。
iPhone でダウンロードする

各カードのダウンロードアイコンをタップすると、iOS が保存先を尋ね、ファイルを元のバイトのまま Files app に保存します。
2 つの方式の違い
WeTransfer は転送サービスです。ファイルはデバイスを離れてしばらくサーバー上に置かれ、相手はリンクからダウンロードします。これがインターネット越しに使える理由であり、相手が隣に座っているときには必要以上に遅くなる理由でもあります。Lan-Share は直接接続のみです。サーバーはページを配信し、2 つのブラウザをペアリングし、それ以外には関与しません。ファイルの中身は、お使いのローカルネットワーク上でブラウザからブラウザへ移動します。
WeTransfer が今も適している場合
相手が別の都市や別のネットワークにいる場合、あるいはノートパソコンを閉じた後もリンク上でファイルを待たせたい場合は、クラウド型の転送サービスが適した道具です。また、Lan-Share の各セッションにはファイルごとの上限があり、ページに表示されます(既定で約 200 MB)。大きなファイルは分割するか、1 つずつ送ってください。同じ部屋での転送なら、直接接続のほうが速く、何も残りません。
トラブルシューティング
- 相手がページを開けない
原因 この方法は 2 台のデバイスが同じネットワークにある場合にのみ機能します。遠隔の相手にはサーバーを使うサービスが必要です。
対処方法 別の都市の相手にはクラウド型の転送サービスを、同じ部屋ならここでペアリングしてください。
- 画面をロックすると転送が止まる
原因 iOS も Android も、バックグラウンドのブラウザタブを停止します。
対処方法 最後のファイルが「ダウンロード済み」と表示されるまで、両方のページを前面に保ってください。
- 大きなファイルが拒否される
原因 ファイルごとの上限はページに表示され、既定で約 200 MB です。
対処方法 単独で送るか、事前に分割してください。
- アップロードのアイコンが表示されない
原因 ここでは何もアップロードしません。ファイルは相手のブラウザへ直接送られるため、待つべき進捗バーはありません。
対処方法 代わりにファイルカードを見てください。受信側で「準備完了」に変わります。
よくある質問
WeTransfer の良い代替は何ですか?
同じネットワーク内で送るなら Lan-Share です。アップロードの待ち時間も、期限切れのリンクも、保存されるものもありません。相手が遠隔なら WeTransfer が今も適しています。
Lan-Share は無料ですか?
はい。ブラウザ間の転送は無料で、アカウントも不要です。両方のデバイスでページを開き、ペアリングして送るだけです。
ファイルはサーバーに保存されますか?
いいえ。Lan-Share は直接接続のみです。ファイルの中身はペアリングしたブラウザ間をローカルネットワークで移動し、サーバーはページ、ペアリング、シグナリングだけを扱います。
ファイルサイズの上限はありますか?
各セッションにはファイルごとの上限があり、ページに表示されます(既定で約 200 MB)。大きなファイルは分割するか、1 つずつ送ってください。
別のネットワークにいる相手にファイルを送れますか?
Lan-Share では送れません。意図的にローカルかつ直接接続のみで、中継はありません。デバイスが離れている場合はクラウド型の転送サービスをご利用ください。